総社市内のオブジェや看板がマスク姿に変身です。
総社市と岡山県立大学が共同でデニムマスクの広報活動に取り組んでいます。
総社市役所にはイメージキャラクターの「チュッピー」が総社デニムマスクを着けてお出迎え。
市内のオブジェや看板に総社デニムマスクを取り付けるこの取り組みは総社市と岡山県立大学が共同で行っていて広告を研究するゼミ生5人が中心となっています。
市役所のほか民間の企業やお店などから協力を得て、あわせて38カ所に取り付けられる予定です。
市内の障がい者就労支援事業所が製作している総社デニムマスクはこれまでおよそ28万枚を売り上げていて障がい者の給与や工賃のアップにつながっています。
街中で総社デニムマスク姿のオブジェや看板が見られるのは今月(3月)31日までです。
見つけた方はSNSなどにアップしてみてはいかがでしょうか。
また、今月16日に、総社デニムマスクが販売から1周年を迎えるのを記念して総社市役所でハローキティのコラボロゴつきマスクを今月末まで限定販売します。
こちらもぜひチェックしてみてください。




