児島地区の園児の作品が大集合した「児島っ子ようちえん作品展」が児島市民交流センターで開かれています。
一頭一頭模様が違う迫力満点の大きな牛の絵。
こちらのコーナーでは、秋に収穫したさつま芋を描いています。
中には、自分が掘った芋の大きさを表現するため画用紙を3枚つないだ大作もありました。
会場の児島市民交流センターでは味野、赤崎、稗田など児島地区 6つの幼稚園の カラフルでかわいい作品が並びます。
今回で8回目となる「児島っ子ようちえん作品展」は、倉敷雛めぐりの開催に合わせて展示されています。
突然ですが、こちらのかわいいサンタさんとトナカイ。
見たことがある形だと思いませんか?正解は、「ヒョウタン」です。
実は、こちらのヒョウタン子ども達が育てたものを収穫して、親御さんと一緒にサンタクロースとトナカイに変身させました。
そのほかにも、水遊びや運動会など、今にも声が聞こえてきそうな元気いっぱいの作品が並びます。
児島っ子ようちえん作品展は、来月7日(日)まで児島市民交流センターで見ることができます。




