倉敷みらい公園で、餃子を食べ比べできるイベントが開かれ、人気を集めています。
倉敷みらい公園に長蛇の列、その先には…?
こちらでは、きょう(13日)とあすの2日間、さまざまな餃子を楽しめる「餃子女子博in倉敷」が開催されています。
ベストセラーとなったガイドブック「餃子女子」の著者・玉城ちはるさんが監修し、全国から10種類の餃子が集まりました。
こちらは、宮城県の「仙台あおば餃子」です。
郷土野菜の「雪菜」を皮と具材に混ぜ込み、もちもちした食感が特徴です。
そのほか、熊本県産の馬肉を使った餃子など個性派からオーソドックスなものまで揃い、餃子に合う地ビールやワインなども販売しています。
きょうは開始2時間でおよそ300人が訪れ、様々な餃子の食べ比べを楽しんでいました。
このイベントは、新型コロナウイルスの影響で旅行が難しい中でも、全国の餃子を楽しんでもらおうと三井アウトレットパーク倉敷が企画しました。
あす(14日)は午前11時から午後5時まで開催しています。
餃子は1パック500円、それぞれ200個限定で販売しています。




