アレルゲンフリーの料理を広く知ってもらおうとオンラインでの料理教室が開かれました。
料理教室は新型コロナウイルスの感染拡大防止のためオンラインで開催されました。
アレルゲンフリーをテーマに開かれた料理教室には倉敷市をはじめ、総社市や早島町など高梁川流域の親子18組がそれぞれの自宅から参加しました。
作ったのは米粉のパスタを使ったミートソーススパゲティと海藻サラダ、米粉のブラマンジェの3品です。
倉敷市の学校給食に携わっている栄養士が講師を務め、ビデオカメラの前で調理法を説明しました。
参加した親子連れはミートソースにプルーンを加えるとコクがでることや、味噌とケチャップとあわせて味に深みを出すといったポイントをきき、楽しみながら料理をしていました。
今回作ったアレルゲンフリーの料理は高梁川流域自治体の栄養士が考案したもので、実際に学校給食にも採用されています。
このほかの料理についても、調理法などを紹介したwebサイト「クックパッド」にレシピが紹介されています。




