倉敷市の児島ライオンズクラブと児島青年会議所が共同で、地元の幼稚園へ段ボール製のすべり台を贈りました。
味野幼稚園で行われた贈呈式では、児島ライオンズクラブの武鑓篤志会長と児島青年会議所髙田尚志理事長から園児の代表へ贈呈状が手渡されました。
今回贈られたのは、段ボール製のすべり台1台です。
大きさは、縦1メートル、横2メートル、幅70センチで、およそ100キロの重さまで支えることが出来ます。
園児たちは、さっそくすべり台で遊び始めていました。
この段ボールすべり台は、今年で創立65周年を迎えた児島ライオンズクラブと児島青年会議所が共同の記念事業として児島地区の幼稚園に贈っています。
児島ライオンズクラブと児島青年会議所は、来月20日までに児島地区で希望のあった14の幼稚園へ段ボールすべり台を贈る予定です。




