新型コロナウイルスの収束を願って、子どもたちが描いた疫病退散の力を持つといわれる妖怪「アマビエ」の塗り絵が天満屋倉敷店で展示されています。
天満屋倉敷店1階には特設ブースが用意され、子どもたちが描いたアマビエの塗り絵が展示されています。
パネルには、訪れた親子連れなどが描いたカラフルなアマビエが並んでいます。
塗り絵の原画は、天満屋倉敷店のスタッフがデザインしていて、マスク姿やサンタ姿のアマビエなど全部で8種類用意されています。
今ブームになっている「鬼滅の刃」を彷彿とさせる格子柄に塗ったものや、アマビエの横にコロナ薬をそえたものなどユニークなアマビエもあります。
子どもたちのコロナ収束の願いとともに描かれています。
また、特設ブースでは訪れた親子連れらにその場で描いてもらえるよう色鉛筆やクレヨンを準備しています。
アマビエの塗り絵作品は今月28日まで天満屋倉敷店で展示されています。
なお、展示された作品は会期終了後に阿智神社へ奉納される予定です。




