玉野市の築港小学校で地元の港について知ってもらおうと特別授業が開かれました。
築港小学校では、地元の良さを知る授業を行っています。
今回は港について知ってもらおうと宇高連絡船愛好会の三村卓也さんを招き特別授業を行いました。
三村さんは、「築港」の由来が港が築かれたことからきていることや昔は宇野港から四国まで貨物列車を船で運んでいたことを紹介しました。
続いて三村さん手作りの模型を使って実際に貨物列車が船に乗るところを再現しました。
児童たちは興味津々な様子で船の中を覗き込んでいました。
築港小学校では来年以降も取り組みを続けていきたいとしています。




