天満屋倉敷店で全国各地から懐かしのレコードや貴重なCDが集う倉敷音楽市場が開催されています。
会場には全国各地から8つの店が持ち寄ったレコードやCD2万点以上が並びます。
倉敷音楽市場は音楽ファンに地元では手に入らない貴重な音楽ソフトとの出会いを楽しんでもらおうと年2回開催されています。
市場では毎回、新たなソフトとの出会いの機会を増やそうと出店する店舗を少しずつ変えています。
今回、初出店となった東京の「プロムナード」では海外から買い付けてきたマニアックなレコードを販売しています。
普段は通信販売のみで営業を行っているため会場では貴重なレコードを手に取ってじっくりと吟味することができます。
この他にも、昭和歌謡曲や海外版が並び訪れた人は、お気に入りの一枚を選び抜いていました。
近年、昔の作品の復刻版や新たなセールスの形としてアナログレコードが使用され生産数も増えてきています。
音楽を聴く道具としてだけではなく新たな趣味の一つとしてレコードを楽しむ人が増えているそうです。
倉敷音楽市場は今月14日まで天満屋倉敷店5階催場で開かれています。




