倉敷市の老松学区で、感謝の手紙短文コンテストが行われ6日表彰式が行われました。
倉敷市の老松学区コミュニティ協議会では新型コロナ感染防止のためふれあい祭りなどの集会行事を中止にした代わりに40字程度の「感謝の手紙」を募集しました。
今回小学生から大人まで、およそ200通の手紙の応募があり一般の部の表彰式が6日に行われました。
一般の部では、58通の応募の中から特選2人、入選6人が選ばれ板谷正夫会長から表彰状が手渡されました。
特選に選ばれた小野則子さんは、1人暮らしをしているお母さんあてに感謝の手紙を書きました。
おととしの西日本豪雨の時、玉島のボランティアセンターで活動していた垪和克彦さんは災害ボランティアの人へ手紙を書きました。
そのほか選ばれた作品は、来年1月の老松学区コミュニティだよりに掲載される予定です。
また小学生の部と中学生の部の入賞者へは7日に表彰状が贈られました。




