今年12月31日で閉館する倉敷市の「山陽ハイツ」を盛り上げたいとクリスマスをテーマにした絵手紙展が始まりました。
サンタクロースが描かれた絵手紙が壁一面に飾られています。
「サンタさんが来たよほんわか展」はくらしき山陽ハイツでおよそ8年前から絵手紙教室を行っている井田朋子さんが、今月31日限りで閉館する山陽ハイツを賑やかにしたいと企画しました。
会場には、倉敷市や早島町の6つの絵手紙サークルのメンバー67人が描いたサンタクロースの絵葉書や巻紙などが展示されています。
サークルごとに、かるた形式にしているものや、「自分の楽しみ」をテーマにしているものなどさまざまな絵手紙を見ることが出来ます。
早島町のサークルは、サンタクロースとともに新型コロナに負けない気持ちを迫力のある仏像で描きました。
「サンタさんが来たよ~ほんわか展」は12月25日(金)までくらしき山陽ハイツで開かれています。




