玉野市の田井市民センターで冬の夜を彩るイルミネーションイベントが始まっています。
田井市民センターがきらびやかな姿に変身です。
高さ7.5メートルのクリスマスツリーは市民が手づくりしたもので窓にはたくさんの電飾が施されています。
毎年、田井地区では、作品展や舞台発表などを行う秋の祭典を開催しています。
今年は田井地区コミュニティ協議会のメンバーなどが新型コロナの感染予防をしながらできることを考え、「通りすがりのイルミネーション」と題したイベントを企画しました。
およそ1万球の電飾で彩られた会場にはサンタクロースがいたるところに!その数は、50体を超えます。
駐車場には漫画が原作で大ヒットした「鬼滅の刃」の写真スポットが設けられ、訪れた親子連れが写真を撮って楽しんでいました。
このほか市民センターの壁にはビデオレターが投影され田井地区で活動するグループの様子が紹介されています。
イルミネーションの点灯は今月(11月)23日まで行われていて、時間は午後6時から午後9時までです。




