香川県高松市在住の陶芸家織田 達也さんの作陶展が倉敷市阿知の融民芸店できょう(6日)から始まりました。
高松市牟礼町に工房「役戸窯」を構える陶芸家の織田 達也さんは、白磁、辰砂、呉須の三種の釉薬を使い色彩や造形を幅広く表現した作品が特徴です。
日本陶芸展文部科学大臣賞や日本民藝館展奨励賞など権威ある数々の賞を受賞していて、全国各地で個展を開いています。
かねてから親交のある融民芸店では20年ほど前から2年に1回のペースで個展を開いています。
今回の作陶展では食器や酒器のほか、2年ほど前から新たに挑戦しているガラス絵などおよそ300点を展示・販売しています。
「役戸窯 織田 達也 作陶展」は今月10日まで、倉敷市阿知の融民芸店で開かれています。




