岡山市の陶芸家金重多門さんの作陶展が天満屋倉敷店で開かれています。
会場には今年の8月から9月にかけて窯入れした、備前焼をはじめ信楽焼や釉薬を使ったものなど様々な作品が並びました。
湯飲みや酒器、茶器などおよそ120点もの幅広い作品を見ることができます。
金重多門さんは岡山市在住で代々陶芸家の家系です。
金重さんは特に茶器に力を入れています。
こちらの備前焼の茶器は土そのものの美しさを生かしながらこげの表現をつけ迫力のある表情を出しています。
金重多門作陶展は10月26日(月)まで天満屋倉敷店で開かれています。




