医療福祉の道を目指す大学生が新型コロナと闘う医療従事者にエールを送りたいとリモート演奏を行った動画が完成しました。
動画は新型コロナと闘う医療従事者に対してエールと感謝の気持ちをおくりたいと「川崎医療福祉大学ウインドオーケストラハートフルウインズ」の37人がパートに分かれてリモートで制作しました。
今回の演奏は、日本赤十字社とユニバーサルミュージックが全国の医療従事者とそれぞれの場所で感染症に立ち向かっている人たちの気持ちをひとつにすることはできないかと始まったプロジェクト「最前線にエールを何度でも」に参加して行ったものです。
きょうは日本赤十字社で演奏のお披露目が行われました。
ハートフルウインズは部室に3人以上集まってはいけないなどの制約がある中7月ごろから練習を行ってきたそうです。
演奏動画はきょうからユーチューブで公開されています。




