先月(9月)、創立100周年を迎えた玉野市立玉小学校で記念式典が開かれました。
記念式典には在校生100人をはじめ、教員や関係者が出席。
感染症対策として、来賓には玉野市の黒田 晋市長など数人のみが招かれました。
玉小学校は大正9年9月に玉尋常小学校として開校。
昭和22年に現在の校名に改名されました。
造船業で市内がにぎわっていた昭和30年代には児童数が1000人を超える時期もあったということです。
濵邉 繁行 校長は式辞で、100周年を迎えた喜びや玉小学校の今後の在り方について述べました。
式典では特別に招かれた玉中学校吹奏楽部によるお祝いの演奏も行われました。
児童を代表し6年生の近藤 瑠要さんが式典開催に対して感謝の言葉を述べました。
100周年記念式典は玉小学校OBやPTAなどでつくる実行委員会が中心となって開催しました。
今月末には全校集合写真のドローン撮影も行われるということです。




