三菱自動車工業水島製作所と倉敷南ロータリークラブが新型コロナウイルスの感染拡大防止支援として、フェイスシールドを倉敷市保健所へ寄贈しました。
倉敷市保健所を訪れたのは、三菱自動車水島製作所 所長で倉敷南ロータリークラブの会長を務める北尾 光教さんなど5人です。
倉敷市保健所の吉岡 明彦所長へフェイスシールドが手渡されました。
贈られたフェイスシールドは、1000個で、今年創立60周年を迎える倉敷南ロータリークラブの支援を受け、三菱自動車水島製作所で作られたものです。
水島製作所では、5月からフェイスシールドの製作をしていて、これまでに1万枚以上を倉敷市をはじめ県内外の行政や医療機関などに寄贈しています。
三菱自動車水島製作所と倉敷南ロータリークラブでは、今月25日にも倉敷市消防局へフェイスシールドを贈る予定です。




