梅雨入りを前に大雨などによる災害に備え、2日、倉敷市の水島地区でため池と急傾斜地の視察が行われました。
視察には、倉敷市水島支所の三宅敏博支所長はじめ、総務・産業・建設課の職員と水島消防署、警察署の署員あわせて12人が参加しました。今回は、今年度から臨港消防署から水島消防署の管轄となった広江地区からスタートし、満池と相引池など4つのため池と2カ所の急傾斜地区を視察しました。視察の目的は、災害危険個所の把握で、雨によるがけ崩れやため池の決壊など、万が一の場合に関係機関が適切な対応が図れるよう、毎年実施されています。水島地区にため池は、35カ所ありますが、視察では、堤防やノリ面の亀裂や漏水個所の有無、放水路の安全度などをチェックしていました。また、水島地区には、がけ崩れや落石などの恐れのある急傾斜地は、60カ所あり、そのうち22カ所が災害時の警戒地区として県の指定を受けています。今回は、いずれも指定を受けている連島地区の西之浦と宮之浦の2カ所を点検しましたが、差し迫った危険性は、ありませんでした。




