倉敷のカフェギャラリーで秋の訪れをテーマにした作品展が開かれています。
カフェギャラリー青い鳥では「青い鳥展」と題し毎月テーマを変えて作品展を開いています。
今月のテーマは「秋の訪れ」。
夏が終わり、秋が始まる様を倉敷のアーティスト11人が思い思いに描いた作品17点が展示されています。
油彩や色鉛筆など画材も様々です。
コスモスやイチジクなどを始め秋の気配を切り取った絵画からは移り行く季節の寂しさの中にもあたたかみが感じられます。
これまでの「青い鳥展」では絵画作品が主でしたが、前回から写真の出展も加わり、展示の幅が広がっています。
「青い鳥展~秋の訪れ~」はカフェ&ギャラリー青い鳥で9月20日(日)まで開かれています。




