倉敷翔南高校は、地元企業と連携して学校のオリジナルキャラクター作りを始めました。
キャラクターは2年後に控える開校20周年に向け翔南高校の生徒会のメンバー15人がアイデアを出し合って作ります。
アドバイザーとして参加するのが、児島フェスティバルやジーンズストリートなどのパンフレットを作成した児島の企業、株式会社sodaです。
作成初日のきのう(26日)はキャラクター文化の歴史や役割について学んだ後、リモートで参加したsodaの人たちにアドバイスをもらいながらアイデアを出し合いました。キャラクターは
児島や翔南高校にちなんだジーンズや鷲羽山のワシ、学校の校章にあるクローバーなどを取り入れる案が出ていました。
キャラクターは年内の完成を予定していて、学校のパンフレットなどに登場するほか、クリアファイルにして生徒や地域の人たちへ配る予定です。




