社会を明るくする運動のポスターコンクールの入賞作品展が倉敷市の真備支所で開かれています。
このポスターコンクールは7月の「社会を明るくする運動」の強化月間に合わせて行われています。
今年は倉敷市内の10の中学校から136点の応募がありました。
その中から倉敷市長賞には北中学校3年の栗原恋歌さん、倉敷市教育長賞に児島中学校2年の山下凰花さん、保護観察所長賞に福田南中学校1年の藤原由紀恵さんが選ばれたのをはじめ、金賞、銀賞、銅賞の合わせて47点が入賞しました。
ポスターは、明るい笑顔や家族との繋がりを描いたものや、万引きや薬物などの非行防止を訴えるものなどがありどの作品も明るい社会の実現に向けた願いが込められています。
社会を明るくする運動ポスター入賞作品展」の真備支所での展示は21日までで来週の24日からは玉島支所で展示します。




