備南東地区中学校総体代替大会の各種目の熱戦が連日続いています。
きょう(5日)は陸上競技が開幕しました。
倉敷運動公園陸上競技場で行われる陸上競技にはおよそ300人の選手が出場します。
大会初日のきょう(5日)は開会式で倉敷市立南中学校の笠原りをさんが選手宣誓をしました。
初日は400メートルリレーや短距離走、走り幅跳びが行われ、200人の選手が出場しました。
大会は例年、6月末に2日間の日程で行われていますが、今年は8月開催となったため熱中症対策として午前中のみ競技を行い、3日に分けて開催します。
その他にも熱中症対策として出場前の選手が休めるテントの数を増やしたほか、ミストシャワーで体を冷やす選手も見られました。
朝から照り付ける日差しの中、選手たちは全力で競技に挑んでいました。
陸上競技は7日までの3日間行われます。




