岡山市北区に本社を置く高級婦人服メーカー「タカラ」が地元の教育機関にマスクを贈りました。
きょう(4日)株式会社タカラは中国学園へマスク3500枚を寄贈しました。
タカラが今年3月から製造・販売を行うこちらのマスクは専門知識を活かして着け心地の良い生地と形を追究し、長時間着用していても耳が痛くならないつくりになっています。
寄贈式では、学生用のマスク3000枚と学園が去年4月に開園した認定こども園の園児用のマスク500枚が贈られました。
今回マスクを贈ったのはタカラの米倉社長が地域に貢献したいと考えていたところ、大学院時代の恩師である杉山慎策副学長の教育に対する姿勢に改めて胸を打たれたことがきっかけでした。
寄贈されたマスクのうち園児用は夏休み明けに配布し、大学生用はマスクを忘れた学生などのために備蓄する考えです。
今回中国学園へ寄贈されたこちらのタカラのマスクは2枚セットの1500円でインターネット販売も行っていて手洗いのほかネットに入れて洗濯しても数ヵ月は繰り返し使えるということです。
ぜひチェックしてみてください。




