総社市は被災地支援などを行うNPO法人ピースウィンズ・ジャパンと災害時の支援協定を結びました。
締結式にはピースウィンズ・ジャパンの大西健丞代表理事や、総社市の片岡聡一市長などが出席しました。
ピースウィンズジャパンは、広島県の神石高原町に本部を置くNPO法人で、航空機を使った海外の紛争地や災害被災地での支援活動を行ってきました。
平成30年7月豪雨の時は総社市の仮設住宅へ冬物家電を寄贈したり、公民館へ物資の提供などを行いました。
今回、災害時相互応援協定を結ぶことで、災害発生時の応急対策活動や避難物資の輸送などの迅速な対応が期待できます。
総社市が防災協定を結ぶ民間団体は、今回で65団体で、あす25日は「災害支援団Gorilla」と協定を結びます。




