新型コロナウイルス対策に役立ててもらおうと企業・団体から倉敷市へマスクや義援金が贈られています。
倉敷市役所には大相撲倉敷場所の池上仁海実行委員長などが訪れ伊東香織市長へ不織布マスク1万枚を贈りました。
今回贈られたマスクは去年10月に行われた倉敷場所を主催する警備会社のミズケイがインターネット販売で取り扱っているもので市の新型コロナ対策に役立ててもらおうと倉敷場所実行委員会として寄贈を行いました。
また事務用品の販売などを行うクラブンは倉敷市が新たに新型コロナ対策基金を設置したことを受け、現金100万円を寄付しました。
基金は新型コロナ対策としての公衆衛生の整備や地域経済の活性化に役立てます。
倉敷市にはこれまで新型コロナ対策として現金での寄付が寄せられていましたが今後は新型コロナ対策基金として寄付を受け取ることにしています。




