備前焼などの人間国宝の作品を集めた工芸逸品展が新倉敷駅前のギャラリー新倉敷で開かれています。
工芸逸品展には、備前焼やガラスなど、人間国宝の作品が100点以上展示されています。備前焼では金重陶陽、藤原啓、藤原雄、山本陶秀の花器が、木工芸では大野昭和斎の作品も並びました。作品を集めたギャラリーオーナーの石原孝治さんは、「人間国宝の作品の中でも出来栄えの良いものが集まった。貴重な美術品をぜひ手に取ってほしい」と話していました。人間国宝の作品を中心に展示した工芸逸品展は今月30日まで新倉敷駅前のギャラリー新倉敷で開かれています。




