中学生が英語だけで2日間を過ごす「イングリッシュキャンプ」が倉敷市児島由加の倉敷市少年自然の家で行われました。
これは キャンプ中、英会話だけで過ごすことで子どもたちに生きた英語に親しんでもらおうと倉敷市などが開いています。
市内の小・中学校で英語を教える外国人英語講師たちが用意した企画を通じて普段の授業とは違った形で英語を楽しむことができる毎年恒例のイベントとなっています。
今年は倉敷市内の中学生160人が参加し、18のグループに分かれて自己紹介をしたり工夫を凝らしたクイズなどのゲームが行われました。
グループをまとめるリーダーはすべて外国人教師で、参加した子どもたちは最初のうちは照れながらも、徐々に英語でのコミュニケーションを楽しんでいました。
イングリッシュキャンプは一泊二日の日程で行われ、子どもたちは夏休みを締めくくる楽しい思い出を作っていました。




