去年の豪雨で被害を受けた真備公民館の岡田分館が修理を終えおよそ１年ぶりに利用が再開されました。
またこれに合わせて夏祭りも行われ賑わいました。
地域住民の活動の場所として利用されていた岡田分館は、去年の豪雨災害で浸水する被害を受けました。
今年５月から内装工事が行われ今月１０日から利用が再開されました。
開館に合わせて岡田分館では去年は災害で中止となった恒例の夏祭りが行われ、多くの地域住民が集まりました。
会場ではかき氷などの屋台やくじ引き竹をつかったカーリングゲームなど様々なイベントが行われました。
その他、岡田小学校の６年生によるソーラン節なども披露され、２年ぶりに夏の賑わいが戻ってきました。
岡田分館は被災前と同様の利用が可能で地域住民の交流の拠点として活用されます。
