倉敷市児島で夏休みの子どもを対象とした発泡スチロールを使った工作教室が開かれました。
工作教室には倉敷市内の小学生30人が参加しました。
子ども達が制作するのは発泡スチロールを使った海賊船です。
玉野市の発泡スチロールアーティストの高嶋幸一さんから制作方法を教わりながら用意されたパーツをヤスリで形を整えたり、組み合わせたりして、海賊船を形作っていきました。
そして、形が完成すると子ども達は船に色をつけ、船の帆に海賊のマークや好きなものを描くなどして個性的溢れる海賊船を完成させていきました。
この工作教室は鷲羽山の景観を考える会が夏休みの工作に役立ててもらおうと毎年開催しています。
今月18日には陶芸教室も行われる予定です。




