小学生球児も頑張っています!真備町の学童軟式野球チームが真備総合グラウンドで年に1度のリーグ戦を行いました。
真備町では、真備東、岡田、二万、ウエスト真備の4つの学童野球チームが活動しています。
チームには、去年7月の豪雨災害で被災し、仮設住宅などで暮らすメンバーが少なくありません。
それでも大好きな野球を続けたいと誰ひとり脱退することはなく、去年秋から練習を再開しました。
今日(28日)、甲子園出場をかけた決勝で健闘した倉敷商業セカンドの原田将多も真備町の学童野球出身です。
子どもたちは、将来の活躍を夢に真剣に試合に臨んでいました。




