豪雨災害から1年2年ぶりに開かれた真備・船穂総おどり会場で岡山城ロータリークラブは、吉備真備太鼓へ和太鼓1基を贈りました。
倉敷市真備町の和太鼓グループ「吉備真備(きびのまきび)太鼓」が豪雨災害により太鼓や衣装などを失ったことを知った岡山城ロータリークラブは、地域文化活動の復興支援として和太鼓一基を寄贈することにしました。真備・船穂総おどりのステージ発表に先立って行われた贈呈式では柳(やなぎ) 智弘会長から吉備真備太鼓の田渕重行代表へ目録代わりのバチが手渡されました。本欅製の和太鼓の寄贈を受け田渕代表からは、柳会長へ礼状が贈られました。
【インタビュー】岡山城ロータリークラブ柳 智弘会長
吉備真備太鼓は寄贈を受けた和太鼓を中心に他の団体から借りてきた太鼓で演奏を繰り広げ2年ぶりに開催された真備・船穂総おどりのオープニングを飾り復活をアピールしました。
岡山城ロータリークラブ吉備真備太鼓へ和太鼓寄贈
【取材日】2019年7月13日(土)
【場所】真備支所
【住所】倉敷市真備町箭田
【インタビュー】岡山城ロータリークラブ柳 智弘会長




