倉敷市玉島北公民館の「やさしい写真講座」受講生による作品展が倉敷市立美術館で開かれています。
「やさしい写真」講座は、倉敷市玉島の山上高人さんを講師に年に5回ほど、玉島北公民館で活動しています。
作品展は毎年3回行っており、今回は受講生7人と講師が「自分が表現したい写真」を1人5点から30点ほど展示しています。
倉敷市新田の渡邊幸雄さんは、散歩中に撮った木の枝で羽休めをしているモズや羽を大きく広げ今にも飛び立ちそうなカワウなど水鳥を出展しています。
倉敷市上富井の森本俊生さんは自由さと少し寂しさを感じる写真を展示し「一人旅」と題しました。
講師の山上高人さんは倉敷市浦田で撮影した32枚の写真で「町の中の戦国山城・黒山城」を構成しています。
「やさしい写真」展は、15日月曜日まで倉敷市立美術館で開かれています。




