倉敷シャンソンラ・フルールが発表会を開き、柔らかな歌声を響かせました。
シャンソン愛好家グループの倉敷シャンソン ラ・フルールは毎年春に発表会を開きます。今年も山内敦子さんに歌唱指導をうける10人が会場いっぱいに歌声を響かせました。「バラ色の桜と白いリンゴの花」「小さな靴屋さん」など2部構成で全27曲を披露しました。会場には200人以上のシャンソンファンやメンバーの家族、知人が訪れ春の1日を過ごしました。代表の赤木亥久子さんは、「ラ・フルールの特徴は『笑顔』。今後もみんなで楽しくシャンソンを歌っていきたい」としています。




