真備バレースポーツ少年団が28日から大分県で行われる全国大会に初出場します。
大会を前に選手たちが倉敷市役所を訪れ、大会での活躍を誓いました。
倉敷市役所には選手9人と監督・コーチが訪れ、大会での意気込みを発表しました。
真備バレーボールスポーツ少年団は11月に行われた県大会で初優勝し今月大分県で行われる全国大会に挑みます。
チームは去年の7月豪雨で選手8人中5人が被災した上に、練習場所の岡田小学校が避難所となったため活動の休止を余儀なくされました。
しかし選手たちのバレーを続けたいという思いから8月下旬に練習を再開させ見事全国大会出場を勝ち取りました。
出場報告会で伊東香織市長は「全国大会の頑張りで真備は元気だというところをみせてきてほしい」と選手を激励ました。
全国大会は今月28日から大分県で開催されます。




