去年7月の豪雨で大きな被害を受けた倉敷市真備町の保育園の園児たちに笑顔を届けようと岡山市の高校生が手作りの通園バッグなどを贈りました。
真備町のまび記念病院の院内保育園ナーサリーあんど にやってきたのは岡山市南区の県立興陽高校家庭クラブの代表12人です。
生徒たちは手作りしてきた通園バッグやシューズ袋、着替え袋、弁当袋、コップ袋の5点を10人の園児に贈りました。続いて園児と生徒は一緒にジグソーパズルやブロックで楽しく遊びます。園児からは、お礼の歌が贈られました。
交流会の最後は、お昼ご飯です。生徒は持参した弁当、園児は給食を一緒に食べました。
ナーサリーあんどは去年7月の豪雨で園舎が水没し、今年1月28日にリニューアルオープンしました。




