倉敷市真備町有井の岡山キリスト教災害支援室「まびくら」で、21日復興まちづくり応援茶会が開かれました。
コミュニティサロン「まびくら」は、去年12月8日被災地真備町に暮らしの温もりを取り戻そうと開設されたキリスト教グループの災害支援施設です。3月21日の春分の日は、福山市の福山暁の星(あけのほし)女子高校の茶道部によるお茶会が開かれました。裏千家の茶道を学んでいる暁の星の茶道部員11人は、「花霞の宴」と名付けられた桜の季節を感じさせるお菓子を用意してお点前を披露しました。【インタビュー】福山暁の星女子高校2年茶道部津川蒼依部長
福山暁の星女子高校茶道部によるお茶会には、奉仕活動に取り組むマリア・パン種(だね)クラブの生徒も参加しました。コミュニティサロン「まびくら」を訪れた住民は、高校生によるもてなしを受けながら春の雰囲気にあふれた抹茶を味わっていました。
岡山キリスト教災害支援室「まびくら」復興まちづくり応援お茶会
【取材日】2019年3月21日祝木
【場所】コミュニティサロン「まびくら」
【住所】倉敷市真備町有井
【インタビュー】福山暁の星女子高校2年茶道部津川 蒼依 部長




