スポーツと科学の祭典、「そうじゃわくわくフェスティバル」が総社市スポーツセンターで開催されました。
そうじゃわくわくフェスティバルはスポーツと科学を体験を通して身近に感じてもらい、興味関心を広げてもらおうと総社市が行っています。会場には総社市内の親子およそ2000人が訪れ、普段できない体験を楽しみました。スポーツ体験ではトランポリンや2本のロープを使った縄跳びのダブルダッチなど講師の指導を受けながら子どもたちが挑戦していました。リズムジャンプでは音楽に乗って一本の線を左右に飛んでいきます。また、跳び箱を使った体操競技では指導員に助けてもらいながら回転をする子どももいました。科学コーナーではたくさんの実験が行われました。色のついた円盤を回転させると色や柄が違って見えることや風船に紙コップをつけると糸電話の要領で音が伝わることなど、実験を通して科学の不思議を感じていました。訪れた親子連れはスポーツと科学を身体全体で楽しみ、春の一日を満喫していました。




