きょう(6日)は二十四節気の一つ「啓蟄」です。
冬ごもりしていた虫たちが穴から出てくる頃とされています。
去年の豪雨災害で大きな被害を受けた倉敷市真備町でも春が訪れはじめています。
ウメが美しい花を咲かせています。
真備町尾崎の小田川沿いにあるまきびさくら公園です。
公園内には梅の木が植えられていて今が見ごろとなっています。
この公園は小田川沿い1キロにわたってサクラがおよそ260本植えられていて現在、芽をつけはじめています。
毎年見頃となる3月下旬からは多くの人で賑わう花見スポットです。
今年も災害に負けず芽をつけはじめたサクラ。
被災地を元気づけてくれそうです。




