総社市のイラストレーター神崎勝典さんが倉敷で作品展を開いています。
神崎勝典さんは総社市新本在住のイラストレーターです。
小学生のころから絵を描くことが好きで社会人になって本格的に取り組み15年ほど前に初めて個展を開きました。
展示しているのは近作を中心にイラストやエッジングなどあわせて80点です。
神崎さんは空や雲が好きで青空や夕暮れ、星空などを描き、人物やモチーフをアクリル板に書いて立体的な作品に仕上げます。
背景とセル画のようにアニメーションから着想を得て作っているそうです。
作品展は地元総社と倉敷で年に2回開いています。
総社の風景を描いた作品もあります。
作品展は11日月曜日まで倉敷市本町のギャラリー十露で開かれています。




