中央大学の学生が倉敷市真備町の仮設団地を訪れ住民と交流しました。
真備総仮設団地を訪れたのは、中央大学のボランティア団体に所属する学生8人です。仮設団地の住民同士が交流できる場を提供しようと、たこ焼きパーティーを企画しました。たこ焼きの焼ける匂いに誘われてか団地内の集会所には、ぞくぞくと住民が集まってきました。住民たちは、たこ焼きを囲んで学生たちと会話を弾ませていました。中央大学の学生は、今年1月にも真備町の仮設団地を訪れ、足湯と折り鶴を楽しむカフェを開きました。カフェを開いたことで、住民同士が集まるきっかけにつながったそうです。学生の半数が現在も東日本大震災や熊本地震の被災地などで継続的にコミュニティ支援活動を行っています。あす、6日は真備町市場の市場仮設団地で交流会を開きます。




