玉野市のみやま公園で岡山市の県立興陽高校2年生が整備作業の実習を行いました。
みやま公園で実習を行ったのは、興陽高校造園デザイン科の2年生40人です。造園技術や効率的な作業方法の習得を目的に毎年、春と夏の年に2回行っています。この実習は、今年で24年目を迎え、造園デザイン科の伝統行事です。指導には、玉野市公園緑化協会の職員があたりました。センターハウス北側の記念庭園のメンテナンスやベニカナメモチの刈り込み、ミニパターゴルフ場西側の古くなった四ツ目垣を解体して、新しくしました。生徒たちは、降り続く雨の中手際よく整備作業に取り組んでいました。次回の実習は、7月下旬に予定しています。




