アンティーク雑貨などのお店が集まる「アンティーク蚤の市」が２日から倉敷みらい公園で開かれています。
このイベントは、モノを通じて地域の人がつながり地域を活性化させようと「アンティーク蚤の市実行委員会」が初めて企画しました。
幅広い年代の人に来てもらえるようにテーマを「アンティーク」にしました。
県内外の雑貨や骨董を扱う、およそ３０のお店が軒を連ね、ドイツやフランスなど海外で買い付けたアンティークの食器や雑貨、レトロな雰囲気のアクセサリーなどが所狭しと並んでいました。
訪れた人はひとつひとつ手に取りながらじっくりと品定めしていました。
会場の飲食の店舗も人気で特に長い列をつくっていたのは総社市にお店を構えるパン店です。
ずらりと並んだパンや焼き菓子を買い物客は籠いっぱいに入れていました。
アンティーク蚤の市は３月３日（日）まで倉敷みらい公園で開かれています。
