真備町服部地区できょう(25日)、住民主催のサロンが初めて開催されました。
サロンを企画したのは真備町服部の瀬崎宏子さんです。
去年の7月豪雨で自宅が全壊し、アパートで暮らしています。
自宅を離れて暮らす地域の人から「情報交換の場がほしい」との声を受けて全壊した自宅の一部に畳を敷き、みんなが集う場所を作りました。
きょうはおよそ20人が参加し、真備支所の保健師による、健康チェックや健康体操をしました。
そして、グリーンコープの協力でたこ焼きを囲みます。
参加した人たちは互いの近況を気遣いながら会話を楽しみました。
きずなサロンは毎月第2・第4月曜日の午前11時から真備町服部の瀬崎さん宅で開きます。
次回は3月11日です。




