倉敷市民スポーツフェスティバルin真備が真備総合公園で開かれ、親子連れらが様々なニュースポーツを体験しさわやかな汗を流しました。
誰でも気軽に楽しめるニュースポーツをより多くの人に知ってもらおうと会場となった野球場と体育館にはおよそ30種目が用意されました。
倉敷市民スポーツフェスティバルはスポーツの楽しさを知ってもらい生活の中にスポーツを取り入れてもらおうと毎年10月に開かれています。
7月豪雨災害を受け、去年は中止となっていましたが、大きな被害を受けた真備地区の復興を願いスポーツを通じて元気を取り戻してもらおうと今回 真備総合公園で開催されました。
野球場では、直径1mのボールをチームに分かれて拾いあう「キンボール」や風船に似た「バブルボール」をかぶってサッカーをする「バブルサッカー」といったニュースポーツのほか、スリッパ飛ばしといったユニークな種目もあり、訪れた親子連れらが楽しみながらさわやかな汗を流していました。
また、体育館では、段ボールでつくった巨大迷路も登場し、多くの子どもたちが
楽しんだほか、体力測定コーナーでは、記録の結果を確かめて現在の体力を認識していました。このほか会場には、真備町各地区のまちづくり推進協議会や真備船穂商工会などによる焼きそばや豚汁などの食事ブースが用意されたほか、衣料品などの支援物資のコーナーも用意され多くの人で賑わいました。




