倉敷雛めぐりの開幕にあわせ水島臨海鉄道でお雛様列車が出発しました。
お雛様列車は倉敷雛めぐりの水島地区実行委員会が毎年企画しています。今年も雛めぐりのオリジナルヘッドマークが取り付けられた車両に第五福田幼稚園と保育園の園児たちが手作りした雛人形が飾られました。中には去年7月の西日本豪雨で被災した真備町の復興を願って、真備町の竹を使ったひな人形も飾られ、訪れた人の目を引いていました。出発式には雛飾りを作った第五福田幼稚園と保育園の園児も参加し演奏や歌で華を添えました。午前11時30分、園児代表による出発の合図で雛列車が出発しました。園児制作のひな人形が飾られた列車は3月10日(日)まで毎日4便運行されます。




