真備地区の住民と支援団体をつなげるイベント「まび新春まつり」がまきび公園で開かれました。
住宅再建や公費解体など弁護士や司法書士といった専門のスタッフへ相談ができるブース。生パスタやホルモン焼き、綿菓子などが味わえる飲食ブースが並びます。このイベントは被災して困りごとを抱えている人が気軽に相談できる場を作ろうと出店者などで作るボランティア団体が初めて企画したものです。
被災した人もしていない人も真備町でつながる機会にしてほしいと飲食やワークショップ、子どもの遊び場、リラクゼーションなどあわせて40のブースを設けました。遊び場は子どもたちに人気です。
東日本大震災の被災地でも子どもたちの支援にあたったグループではUFOキャッチャーを用意し、ボランティアがこどもをサポートする場面もありました。
ステージでは、傘回しなどの大道芸の披露もあり賑わいました。




