倉敷市立短期大学で親子で楽しむイベント「こどもの森」が開かれました。
「こどもの森」は倉敷市立短期大学の保育学科の学生が、1年間の学びの成果を発表する機会として毎年開いています。
学生たちは一年かけて準備を進めます。
2年生を中心に人形劇や音楽遊びなど、子どもたちが楽しめるようなプログラムを用意しました。
学生による劇は特に人気で会場には家族連れが集まり、楽しそうにみていました。
子どもたちはディズニーなどの耳馴染みのある曲の演奏を聞いたり、振ると音が鳴る果物や野菜の形をした楽器を使って、音楽を楽しみました。
工作体験コーナーではペットボトルで作った車のおもちゃで遊んだり、画用紙にシールを貼って作品作りをしました。
3月2日、3日には倉敷市芸文館アイシアターで今回の「こどもの森」で披露した作品を含めた劇を披露する「子どもの劇場」が開かれます。




