玉野市・荘内中学校の1年生が市内の企業について理解を深めようと、三井E&Sホールディングスの工場内を見学しました。
キャリア教育事業の一環として去年から行われているこの取り組みは、地域の産業やそこで働く人たちの思いを知って新しいことに挑戦していく姿を学ぶことが目的です。出席した1年生103人は、玉野市の経済を長年支えてきた企業の歴史などを学び、真剣にメモを取っていました。説明を聞いた後は、バスに乗って玉野市最大の規模を誇る三井E&Sホールディングスを見学しました。
【インタビュー】(2人)・三井E&Sを見学してー
荘内中学校では、今後も職場体験など継続して行っていく予定です。




