倉敷市の中洲小学校ボランティア委員の児童が学内の介護福祉施設に車いす2台を寄贈しました。
車いすの贈呈式には、中洲小学校5,6年生のボランティア委員19人が訪れました。中洲小学校では、月に3日間、リサイクルの日を設け、全校児童798人が家庭から出るアルミ缶を持ち寄っています。委員会では、回収したアルミ缶を洗浄して潰すなどしてお金に換え車いすを購入しています。この取り組みは2011年から続けられていて、今回は贈呈式で初めて合唱を披露しました。
【インタビュー】・施設の利用者はー(2人)
・中洲小ボランティア副委員長原こころさん
・中洲小ボランティア委員長加藤惟斗くん
今年度は、およそ28000個のアルミ缶が集まりました。中洲小では、今後もこの活動を続けていくとしています。




