NTT西日本硬式野球部は被災地真備町の子どもたちに元気を届けようと真備総合公園でふれあい野球教室を開きました。
ふれあい野球教室には、真備地区の2つの少年野球チームを含む倉敷市内の11チームから132人が参加しました。
練習はランニングやストレッチなどで身体を温めてから始まりました。
NTT西日本の選手たちは、ボールを投げる方向へ足を踏み出すこと、ひじの高さを保ったままにするなど、投げ方のコツを丁寧に教えていました。
参加した子どもたちは「ナイス」と声をかけられると笑顔を見せ、普段教わることのない社会人野球の選手との練習に真剣に取り組んでいました。
NTT西日本によるふれあい野球教室は年間を通して西日本各地で開かれています。




