1月27日の船穂スイートピー記念日に合わせ、JR倉敷駅ではPRイベントが行われています。
初日のセレモニーでは、岡山西農業協同組合の井上稔裕代表理事専務が挨拶したあと、船穂町花き部会のメンバーが倉敷市や岡山県、JR倉敷駅長にスイートピーを贈りました。
倉敷市船穂地区は全国第2位の出荷量を誇るスイートピーの産地です。
船穂スイートピーを地元の人に知ってもらおうと、毎年イベントを行っています。
船穂のスイートピーは、花の形や持ちが良いことのほか、色味の種類が多いのが特徴です。
会場にはピンクや黄色、水色など50種類の色とりどりのスイートピーが並んだほか、スイートピーを使ったフラワーアレンジメントも飾られていました。
会場には、応募者の中から抽選でスイートピーの花束があたるクイズのコーナーやスイートピーを背景に記念写真が撮れる写真撮影コーナーもあります。
「船尾スイートピー記念日」イベントは1月27日(日)までJR倉敷駅で行われています。




